ドラマ

映画評

映画評『南極物語』極限の環境の南極で、基地に取り残された犬たちの生との闘い、南極観測隊員の姿を描き、大ヒットとなった1980年代を代表する感動のドラマ

南極の地でやむなく置き去りにされた15匹の樺太犬。 過酷な環境のなかでたくましく生き抜く犬たちの姿と、苦悩する観測隊員たちの姿を描く感動のドラマ。 実話をベースにしてはいるが、映画ならではの脚色も交えられている。 高倉健と渡瀬恒彦の共演。
映画評

映画評『グッド・ウィル・ハンティング 旅立ち』心を閉ざした天才青年と最愛の妻を亡くした精神分析医、二人の心の交流を繊細に描く感動作。

主演を務めるのは当時まだ無名の俳優だったマット・デイモン。 俳優としてはなかなか芽が出なかったマット・デイモンは親友のベン・アフレックと共に本作『グッド・ウィル・ハンティング 旅立ち』の脚本を書いた。 スラム育ちのウィルはMITの清掃員をしているとき、黒板に張り出された難問を解いたことで人生が変わっていく。
映画評

映画評『ヒトラー ~最後の12日間~』独裁者ヒトラー最期の日々をドキュメンタリータッチで描き、その知られざる姿を浮き彫りにしていく歴史ドラマ。主演はスイスの名優ブルーノ・ガンツ。

1945年4月のベルリン市街戦を背景に、アドルフ・ヒトラーの総統地下壕における最期の日々をドキュメンタリー・タッチで描く。 ヒトラーやその愛人エヴァ・ブラウンのような近親者のみならず、混乱の中で国防軍の軍人やSSの隊員が迎える終末、ヨーゼフ・ゲッペルス一家の悲劇、戦渦に巻き込まれるベルリン市民の姿にも焦点があてられる。
映画評

映画評『バベットの晩餐会』19世紀後半、デンマークの小さな漁村を舞台に、フランスからやってきた女性と村人との交流を描き、アカデミー賞外国語賞に輝いた感動のドラマ!

アカデミー賞外国語賞受賞。 家政婦のバベットが腕によりをかけた超一流の料理が並ぶ食事シーンが圧巻の心温まるヒューマン・ドラマ。
映画評

映画評『陽のあたる場所』貧しい家庭に育ち出世を夢見る野心家の青年が破滅していく姿を通じて、資本主義社会を痛烈に批判した映画史上の名作。

貧乏な家庭で育った主人公ジョージは、伯父が経営している会社で働くことになる。 その職場で出会った女性と交際を始めるジョージだったが、社交界の花アンジェラにも心惹かれていく。 しだいに、自身の出世欲やアンジェラへの憧れから、ジョージは子供を授かった交際相手を殺害しようと計画する。
映画評

映画評『セント・オブ・ウーマン/夢の香り』アル・パチーノがアカデミー主演男優賞に輝いた、孤独な盲目の退役軍人と心優しい青年の心の交流を描いたヒューマン・ドラマ!

アル・パチーノが盲目の退役軍人を熱演し、5度目のノミネートにして初のアカデミー賞男優賞を獲得した記念すべき作品。 のちに同じくアカデミー賞男優賞を獲得することになるフィリップ・シーモア・ホフマンが、本作ではクリス・オドネル演じる主人公の同級生として出演しており、父親の権威に泣きつく学生を好演している。
映画評

映画評『花のあと』男勝りの剣の腕を持つ武士の娘が、密かに恋い慕う剣士が陰謀にはまり自決したことを知り、敵討ちに立ち上がる姿を描く、北川景子主演の時代劇

『たそがれ清兵衛』や『蝉しぐれ』など名作時代劇で知られる藤沢周平の同名短編小説を、本作が時代劇初挑戦となる北川景子の初主演で映画化。
映画評

映画評『殺人の追憶』韓国で1980年代後半から6年間に10人の犠牲者を出しながらも迷宮入りしてしまった実在の未解決連続殺人事件をもとに映画化したサスペンスドラマ!

『パラサイト 半地下の家族』(2019年)によりアカデミー賞を受賞したポン・ジュノ監督が、『フランダースの犬(邦題『吠える犬は噛まない』)』(2000年)、に続いて長編2作目として2003年に監督したのがこの作品。 韓国内では大ヒットとなり、韓国の重要な映画賞である大鐘賞で監督賞・作品賞を受賞した。
映画評

映画評『127時間』落石に腕をはさまれ、身動きできなくなった登山家。極限状態から脱出できるのか・・・。奇跡の実話をダニー・ボイル監督が描くサバイバル・ドラマ!

登山家のアーロンは、ロッククライミングを楽しもうと、ひとりユタ州のブルージョン・キャニオンに向かう。 ところが落石に右腕をはさまれてしまい、身動きが取れなくなってしまう。 刻一刻と時間が過ぎる中、絶体絶命の極限状態から脱出できるのか・・・。 思わぬ事故で究極の決断を迫られた登山家の奇跡の実話を、『スラムドッグ$ミリオネア』のダニー・ボイル監督が映画化。
映画評

映画評『パパが遺した物語』交通事故で妻を亡くし、自らも後遺症と鬱に悩まされる小説家が、たった一人の娘に遺したものは・・・

ラッセル・クロウが主演、製作総指揮をとり、切なくもあたたかい親子の愛情物語を描いた。 映画はラッセル・クロウ演じる小説家の父親が娘を守るために精一杯過ごした日々と、それから25年後、アマンダ・セイフライド演じる娘のケイティが心の隙間に悩み生きていく過程を描く、二つの物語の筋が交互に絡み合いながら進んでいく。
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