スリラー

映画評

映画評『イコライザー』デンゼル・ワシントン主演。引退したCIAトップエージェントが世を忍び悪を完全抹殺する姿を描く、ハードボイルド・アクション!

デンゼル・ワシントンが元CIAトップエージェントで世にはびこる悪を静かに抹殺する主人公を演じる。 監督は『トレーニング・デイ』や『ザ・シューター/極大射程』などで重厚なアクション・スリラーを得意とするアントワーン・フークア。 二人は『トレーニング・デイ』以来の再タッグだ。
映画評

映画評『マラソンマン』ダスティン・ホフマン主演。ナチスの残党が絡む陰謀に巻き込まれた青年の恐怖をジョン・シュレシンジャー監督が描く迫力のサスペンス・スリラー!

ダスティン・ホフマンとローレンス・オリヴィエの共演が魅力的なサスペンス・スリラー。 ナチス残党の陰謀に巻き込まれる青年の役をダスティン・ホフマンが演じた。 この青年が劇中、ナチス残党の歯科医から拷問を受け、歯にドリルを付きたてられるシーンがあるのだが、これが非常に生々しく有名になった。
映画評

映画評『悪い種子』一見無邪気でかわいらしい子どもの心に潜む悪魔性を、名匠マービン・ルロイ監督がモノクロ画像で不気味に描く傑作スリラー

無邪気でかわいらしい少女ローダは、自分の欲しいものを手に入れるために殺人を重ねていく。 そしてローダの母クリスティーンは自分の血のなかに殺人鬼の遺伝子が潜んでいることを知り、その「悪い種子」がローダにも受け継がれていると、衝撃を受ける。 1954年にウィリアム・マーチが書いた小説を原作に、名匠マービン・ルロイが、子供の心に潜む悪魔性をモノクロ画像を駆使して不気味に描く傑作スリラー。
映画評

映画評『ゼイリブ』格差社会の到来を予知したかのような資本主義への風刺作品!エイリアンによる姿なき侵略を描く、カルト的人気を誇るSFサスペンススリラー!

鬼才ジョン・カーペンター監督による、レイ・ネルソンの小説『朝の八時』を原案に、資本主義による格差社会の到来を予見、風刺した作品。 いつのまにか富裕層になり替わったエイリアンによる侵略を描いたSFホラー作品でもある。
映画評

映画評『暗くなるまで待って』アパートの一室を舞台に、目の不自由な女性に突然降りかかった恐怖を描く傑作サスペンス。主演オードリー・ヘプバーン。監督は「007」シリーズのテレンス・ヤング

主演オードリー・ヘプバーンが目の不自由な女性を演じ、アパートの一室でその身に降りかかる恐怖を描いた傑作サスペンス。 フレデリック・ノットの同名戯曲が原作で、舞台初演(1966年)の前から映画の主役はオードリーが演じることが決まっていた。 監督は「007」シリーズの名手テレンス・ヤング。
映画評

映画評『レッド・ドラゴン』アンソニー・ホプキンスが前2作に続き、レクター博士役を演じた「ハンニバル」シリーズの3作目となるサイコ・スリラー!

トマス・ハリスの小説『レッド・ドラゴン』が原作で、二度目の映画化(一回目は1986年の『刑事グラハム/凍り付いた欲望』)。 アンソニー・ホプキンスがレクター博士を演じる『羊たちの沈黙』シリーズとしては三作目だが、作品内時系列では『羊たちの沈黙』以前のストーリーである。
映画評

映画評『ザ・シューター/極大射程』大統領暗殺計画阻止の依頼、しかしそれは罠だった。逃亡犯となった天才スナイパーの孤独な反撃!怒りの弾丸が巨悪を裁く壮絶バトルアクション!

主人公は凄腕のスナイパー、となれば、『山猫は眠らない』シリーズを彷彿とさせるが、原作はスティーヴン・ハンターの人気シリーズ「スワガー・サーガ」の第一作目『極大射程』。 これを現代版にアレンジしたもの。 元アメリカ海兵隊の天才的スナイパー、ボブ・リー・スワガーが大統領暗殺計画に巻き込まれその真相を暴いていくアクション巨編。
映画評

映画評『エージェント:ライアン』天才分析官ジャック・ライアンが突き止めたのは史上最悪の経済テロ計画!若きライアンの激闘を描く次世代スパイアクション!

物語の成功に欠かせない要素が一つあるとすれば、それは魅力ある主人公の存在だ。 トム・クランシーのベストセラー・シリーズのジャック・ライアンもその一人。 アメリカ海兵隊出身でCIAの情報分析官・・・国家の危機を救ってきたヒーローだ。
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映画評『ダイヤルMを廻せ!』浮気した妻を殺害しよとするものの思わぬ方向に進む犯罪計画を巨匠アルフレッド・ヒッチコック監督がスリリングに描く傑作サスペンス!

巨匠アルフレッド・ヒッチコック監督がグレース・ケリーと初めて組んだ傑作サスペンス。 ブロードウェイの舞台劇を映画化、アパートの一室という閉ざされた空間を生かしたヒッチコック監督の演出が冴える。 『ダイヤルMを廻せ!』は、ヒッチコックの最高傑作とまでは言えないが、それでも、上位には確実に名を出してくる傑作サスペンスである。
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映画評『間違えられた男』強盗犯に間違われ、逮捕された男が体験する恐怖を、巨匠アルフレッド・ヒッチコック監督が描く異色のサスペンス!名優ヘンリー・フォンダ主演

冒頭からヒッチコック監督本人が登場する。 がらんどうの撮影スタジオでライトを背負い影を長く伸ばすヒッチコックが、この作品が今まで自分が撮影してきたサスペンスとは一味違うものであることを説明する。 なるほどこの『間違えられた男』は、ヒッチコックの数あるサスペンス作品のなかでも異色だ。
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