映画評 映画評『マトリックス レボリューションズ』驚異の映像技術を駆使し、前2作「マトリックス」「マトリックスリローデッド」以上に進化させた衝撃の最終章! 新感覚映像満載のSF映画『マトリックス』シリーズの3作目にして最終作(のはずだったが、2021年、新作『マトリックス リザレクション』の製作が発表された)。 救世主と予言の真実を知らされたネオたちだったが、機械たちの侵攻は容赦なく人類最後の砦ザイオンに迫っていた。 2021.09.24 映画評
映画評 映画評『マトリックス リローデッド』予言が本当なら戦いの無い未来がくる・・・三部作第二章、ついに「マトリックス」の秘密が明らかとなる!新感覚映像満載のSF超大作! ウォシャウスキー兄弟(当時。現在は姉妹)による新感覚映像満載のSF超大作第2弾。 前作ラストで救世主として覚醒したネオを擁する人類とマトリックスの戦争が佳境に入ったころ、ネオはトリニティが死ぬという悪夢に苛まれる。 2021.09.22 映画評
映画評 映画評『マトリックス』キアヌ・リーブス主演、驚異のVFX(視覚効果)によるかつてない映像表現が話題となった近未来アクション超大作! トーマス・アンダーソンこと凄腕のハッカー・ネオは、世界に現実感が抱けなかった。 この世界は実は夢なのではないか? ある日ネオはトリニティという謎めいた女性に巡り合い、モーフィアス(ローレンス・フィッシュバーン)という男に出会う。 2021.09.20 映画評
映画評 映画評『47RONIN』キアヌ・リーブス、久しぶりのアクション出演となった、「忠臣蔵」を新解釈で描くファンタジー・アドベンチャー超大作! 忠臣蔵をモチーフに、キアヌ・リーブスが四十七士の架空のひとりとして参加するという、新解釈で描かれるファンタジー・アドベンチャー超大作。 2021.05.10 映画評
映画評 映画評『フェイクシティ ある男のルール』キアヌ・リーブスの苦悩するダーティ・ヒーロー 事件解決のためには手段を択ばないという独自のルールを貫く刑事トム・ラドロー。これまでキアヌ・リーブスが演じてきた主人公の中でももっともダーティな役だ。超法規的な彼のやり方を隠すために、ロス市警組織ぐるみでそれを肯定する描写が入り始めるころ、我々は、正義であるはずの警察組織に疑惑を感じ始める。 2020.04.10 映画評
映画評 映画評『スピード』5分に1度のクライマックス!キアヌ・リーブスの出世作! タイトル通りスピード感にあふれた作品だ。5分に1度はクライマックスが訪れる。監督デビュー作でこの作品を一流のフィルムに仕立てられたのには、ヤン・デ・ボンの経歴がものを言っている。『ダイ・ハード』(1988年)、『ブラック・レイン』(1989年)、『レッド・オクトーバーを追え!』(1990年)などで撮影監督を務めている。 2020.04.08 映画評