映画評

映画評『フォードvsフェラーリ』

1963年、新市場開拓のためアメリカのフォード社はイタリアのスポーツカーメーカー・フェラーリを買収しようとしますが、これを蹴られます。怒ったフォードの社長は打倒フェラーリを宣言、元レーサーでありカーデザイナーのキャロル・シェルビー(マット・デイモン)にフェラーリを超える新しい車の開発を依頼します。
映画評

映画評『ダウントン・アビー』

2010年から2015年にかけてTVで放送されたフェロウズ製作の同名のテレビシリーズの続編で、テレビシリーズでおなじみだった面々が次々に登場するのはワクワクものです。
映画評

映画評『羅小黒戦記』

2019年公開の中国アニメーション『羅小黒戦記』のレビューです
映画評

映画評『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』

第二次世界大戦期の広島は呉で、のんびりした性格の主人公、すずさんが暮らす日々を丁寧に描いた作品。  前作は評判が口コミで広がり、公開劇場もだんだんと数を増やし、公開開始から一年を超えるロングランヒットとなったのが前作の映画『この世界の片隅に』。