留学や海外旅行行ったとき、レストランを利用することがあるかもしれません。
その時、自分で注文をとったりできるとカッコいいですよね。
今回は、レストランで使える英語フレーズを紹介します。
レストランで使える英語15フレーズ

場面の設定は夜、とあるレストランに恋人と行ったところを想定します。
知人から勧められたレストランに行ってみたところ、なんと入り口には先客が列を作っています。
あなたは店員さんに尋ねてみることにします。
・How long is the wait?
訳:どのくらい待ちますか?
幸い列はすぐなくなり、あなたたちは席を案内されます。
ふと見ると、案内された席よりも隣の席のほうが窓からの景色がよさそうです。
そこであなたは、店員にこう尋ねます。
・Is this seat taken?
訳:この席は使われてますか?
今度も幸い、席を変えてくれました。
やっと落ち着いたあなたは、料理を注文をしようとしますが、どれにしようか迷います。
・What do you recommend?
訳:何がおススメですか?
店員はあなたが見たことも聞いたこともない料理を勧めてきました。
そこであなたは
・What’s inside of ○○○?
訳:中身(材料)は何ですか?
店員の説明を聞いて納得したあなたは、それを注文しようとします。
・Can I get ○○○?
訳:○○○をお願いします。
注文するときの定番フレーズです。
I’ll have ○○○? というフレーズでも可能です。
あなたの彼女(彼氏)も注文します。
・I’ll have the same one.
訳:同じものをお願いします。
ところが彼女(彼氏)は苦手な食材があるようです。
・Please hold ×××
訳:×××は抜いてください。
さて、注文は終わりましたが、なかなか料理が来ません。
あなたは店員を呼んで確認します。
・Our food hasn’t arrived yet.
訳:(頼んだ)料理がまだ来ていません。
店員はすぐに厨房に引っこみます。
料理がまもなく出てきました。
出てきたのは大皿に盛られたパスタ料理です。

二人で分けて食べたいところです。
そこで、
・Can we have some extra plates to share?
訳:取り分けるための皿はありますか?
皿が来ました。さあ、食べましょう!
・Let’s dig in!
訳:いただきます!
おいしく二人で料理をいただきましたが、それでも多すぎたようです。
残してしまいました。
もったいないので持ち帰りたいところです。
・Can I get this to go?
訳:持ち帰ってもいいですか?
さて、そろそろ帰り支度です。
お会計をします。

・Can I get the bill?
訳:お会計をお願いします。
ここで太っ腹なところを見せたいならば、
・I’ll buy you dinner.
訳:晩飯は私ががおごるよ。
残念ながら財布の中身が乏しい!
そんな時は泣く泣くワリカンで。
・We’ll pay separately.
訳:別々で払います。
最後です。
料理の感想を言いましょう。
・That’s was delicious.
訳:おいしかったです。
「ごちそうさまでした」的に使えます。
さて、レストランで使える英語、15フレーズを紹介しました。
料理を頼むフレーズ(Can I get ○○○)など、定型の部分を覚えてしまえば、料理名の部分を変えるだけでいろいろ応用ができます。
そのほかも決まりきったフレーズばかりですので、日本のレストランでも、実際に発音はしないまでも、状況によって心の中でつぶやいてみたりして、なるだけたくさん実践するのが英語を身につける早道です。
今回の15フレーズ、メモに取って、実際にレストランで通用するか試してみましょう!
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