映画評

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映画評『キング・コング』(2005年)

1933年の同名作のリメイク。もともとピーター・ジャクソンがこの1933年版のキングコングを見て映画の仕事をめざしたというくらい、オリジナルへの愛とリスペクトに満ちている。その愛が強すぎたのか、元の映画が100分ほどの尺であるのに対し、ピーター・ジャクソンの『キング・コング』は3時間10分と超長め。みんなが見たかったのは約1時間ほど過ぎてから
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映画評『キリング・フィールド』

最初から本筋から外れて申し訳ないが、音楽のマイク・オールドフィールドは70年代ロックシーンにおいては有名アーティストで、『チューブラー・ベルズ』のイントロが映画『エクソシスト』で起用されていてご存知の方も多いかと思う。が、この映画においてはマイク・オールドフィールドのBGMは半分くらい要らなかったんじゃないかなと思う。マイク・オールドフィールドには悪いけど。
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映画評『サンダーボルト』

おかしいなあ、「クリント・イーストウッドが主演か監督の映画はたいてい面白い」てのが持論だったのに、なんか今回は微妙なの見てしまったぞ・・・(笑)原題は"Thunderbolt and Lightfoot"とあるように、サンダーボルト(クリント・イーストウッド)とライトフッド(ジェフ・ブリッジス)の二人が主人公。
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映画評『単騎、千里を走る。』

なんてシンプルでいい映画なんだろう。タイトルの『千里走単騎』は三国志の物語の一節。曹操の再三の引き留めにもかかわらず単騎で劉備のもとへ帰る関羽の物語。京劇でも繰り返し上演される中国人なら周知の演目。この演目は映画のキーにもなっているので視聴の際は気に留めおいてほしい。
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映画評『レッドサン』三船敏郎!ブロンソン!アラン・ドロン!

西部劇!ガンマン!そこにサムライ!今やってもすごく面白い題材である。(リメイクされてないのかな)なにせ西部の荒野にカウボーイハットのブロンソンと侍装束の三船敏郎が立っている絵面だけでもインパクト大。エキセントリック。チャールズ・ブロンソン、三船敏郎、アラン・ドロンと米日仏の映画スターが顔をそろえているのも豪華な企画。
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映画評『ときめきに死す』 ジュリーはどのへんにときめいていたか?

感想 正直ジュリーが出ているというだけで見たのであるが、『魔界転生』のようなエンタメや『太陽を盗んだ男』みたいな社会派に訴えるものとか一切ない、静かで難解な作品である。 たとえば主人公の工藤が謎が多すぎる。 いや、謎があるキャラはいい。 だが、明かしてほしい謎が謎のまま、視聴者に投げっぱなしで終わるのはいかがなものか。
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映画評『フォードvsフェラーリ』

1963年、新市場開拓のためアメリカのフォード社はイタリアのスポーツカーメーカー・フェラーリを買収しようとしますが、これを蹴られます。怒ったフォードの社長は打倒フェラーリを宣言、元レーサーでありカーデザイナーのキャロル・シェルビー(マット・デイモン)にフェラーリを超える新しい車の開発を依頼します。
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映画評『ダウントン・アビー』

2010年から2015年にかけてTVで放送されたフェロウズ製作の同名のテレビシリーズの続編で、テレビシリーズでおなじみだった面々が次々に登場するのはワクワクものです。
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映画評『羅小黒戦記』

2019年公開の中国アニメーション『羅小黒戦記』のレビューです
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映画評『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』

第二次世界大戦期の広島は呉で、のんびりした性格の主人公、すずさんが暮らす日々を丁寧に描いた作品。  前作は評判が口コミで広がり、公開劇場もだんだんと数を増やし、公開開始から一年を超えるロングランヒットとなったのが前作の映画『この世界の片隅に』。
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